あったかフェアーレポート第3弾です。
今回はストーブと薪についてご紹介します。
ストーブの使い方も人それぞれ、毎日火をつけたり消したりする人もおられますが
秋に火を入れたら春まで火を落とさない方もいるようです。
どちらが良いかは色々議論がありますがちょっとした実験をしてみました。
直径15cmで長さ50cmの丸太の薪を、おき火になったストーブに入れました!
それまで暑いくらいの室内の温度が徐々に下がっていきますが、寒く感じることはあり
ません。
途中上に置いた鍋が冷えてしまったので、杉材を入れて温度を上げてしまいましたが4
時間たってもまだまだ燃えそうです。
雪国科学のスタッフのかたのお話では、寝る前にこの位の薪を投入すれば朝まで十分
燃え続けるそうです。
朝寒い思いをして火を起こすより1本薪を入れて快適な朝を迎えるのはいかがです
か?