毎日氷点下の日が続いて、融けることの無い雪が日ごとに高くなっています。
今日は昨年の秋に整備した雑木林に行ってきました。
この林は将来、薪や ホダ木(原木シイタケ用の種木)を生産するために細い木や
下草を徐伐している林です。
あと5年ぐらいたつと幹の直径が15cm程度になってシイタケ用原木として出荷
出来るようになり、さらに3年ら5年で薪材にちょうど良い林になる予定です。
手を入れない林では20年以上経っても直径が15cmにも達しませんが、手入をして
定期的に間引てあげれば15年もかからず出荷できるようになります。
手入している山では人が容易に林に入ることが出来、山野草・山菜・きのこ栽培から
腐葉土つくりまでいろんなことが可能になります。
雑木林はアイデア次第では宝の山に変える事が出来ます。
ぐらいは