新潟には、佐渡のおけさがきが有名ですが、実は農家の家の庭先に柿の木
がたくさんあります。 甘がき、渋柿、種類もいろいろ。形もいろいろです。
柿の新葉は、テンプラでたべれます。
我が家の柿、今年はどうかな?
今朝、葉の裏を見たら、実がついていました。
柿の実は小さく葉の付けねについています。
葉を見ただけではまだ小さくて、よくわかりません。
この実が秋には大きくなり、甘がきになります。
小学生の頃、柿の木に登って採ってました。
柿の木はおれやすいので、危ないとよくしかられましたが>>>>>
甘がきには、種が沢山はいっていて、たべるとき、ださないといけません。
買っていた犬が、また甘がきが好きでよくいっしょに食べたことを思いだします。
柿は体にいいようです。二日よいにきくそうですね?
冷凍の柿もなかなかいけます。この秋あまるほど収穫があった時は、
冷凍保存がおすすめです。夏そのまま半解凍状態でたべます。
山の中にも自然に出たと思われる柿があります。かならず渋いのでその場では
食べないよう、ご注意いたします。小さくてとてもかわいい実をつけます。
ごく熟れてやわらかくなった柿を小鳥がたべています。おいしでしょうか?
それは、小鳥に聞いてみないとわかりませんが・・・・・・
柿の木もお金なにりますよ。黒柿であればめずらしいので、売れます。
もし柿の木を伐採するような時は、よく見てください。
秋の日本の風景に柿の実がよくあいます。自然の風景を楽しみたいものです。
この秋もいつもの風景にであいましょう。