夏休みにカブトムシの自由研究、予定立てている人いますよね?
少々役立つ事、あるかな>>>>
この木は自然の山にある クヌギの樹です。直径50cm位の大きなクヌギです。
カミキリムシが樹に産卵のために穴をあけ、その穴から樹液が出てきます。
その樹液にカブトムシやその他の虫が集まってきます。
樹液は白くて、新しいものに沢山の虫が集まります。黒い樹液には
こんなに沢山のカブトムシは集まりません。
山に入る人 (仕事で入る人) には、ここには虫がいる。と分かるといいます。
今回の写真には、6匹写っていませんが、今度また 撮ってきてくれるそうです。
山には、色々な虫が沢山いますが、注意しないと、蜂もいっしょにいますので
刺されないようにして下さい。
川の近くには、アブやメジロ、ブンブン飛んでいます。
暑い夏には、カブトムシ、クワガタ、ハナブンほかいますよ。
それに トンボ、セミ います。
それぞれ好きなムシ、きらいなムシいますね。虫は好きでも、幼虫はいや>>>>
私も幼虫にがてです。トンボの幼虫でヤゴなら大丈夫なんですが、他はいやですね。
虫を捕るアミや虫かご下げてる子供、田舎でもあまりみかけません。
どこでどうやって捕っているのか? 外灯の下にも、カブトムシならいますけど
他にどうやって手にいれるのでしょうか。 虫捕りしないんでしょうかね・・・・