秋のこの時期、道端に生えています。 知らない間につけられて、家まで
そのまま、帰ったりしたものです。 友達同士でぶつけっこもよくしました。
ぶつけられると、遠慮なくぶつけかえしました。その分たくさんの友達に
反撃を受けて、泣きべそ顔になったものです。
こんな感じで、学校の帰り道遊んだものです。
すぐ取れますが、何人かで遊ぶと、いっぱい付いて困ったものでした。
今の子供たちは、秋どんなことをして、帰るのでしょうか。
車で、送り迎えでは、こんな経験はしてないでしょうね。時代の違いといえば
その通りです。 でも、友達と一緒に帰ることも、大切な事のような気がします。
この辺でも、里に熊が出てますから、大変なんですね。熊の出ない
里山をつくらなくては、それが一番でしょうか。私どもの会社は、山の仕事を
していますので、いつの時代でも、熊は近くに感じています。
しかし今、熊は田んぼや畑に出てきています。親子ずれですので十分な注意が必要
です。 確かに今年の木実は小さく少ないです。 山で熊も子育てができれば、銃で
打たれることも無く、穏やかな秋をおくれるはず。 そんな山にしたいものです。